黒沢清監督の映画『Seventh Code』で主演を務めた元ＡＫＢ４８のメンバー前田敦子さん。
映画は、ローマ国際映画祭で「最優秀監督賞」と「技術貢献賞」を
受賞し、女優としての評価も、急上昇中のようです。
前田敦子さんが、ドラマ「明日、ママがいない」に出演していた芦田愛菜さんの演技に厳しい意見をつけていたみたいで、炎上していたというウワサがありました。
プロフィール
名前 前田 敦子（まえだ あつこ）
生年月日 1991年7月10日
出生地 千葉県市川市
身長 161 cm
血液型 A型
所属事務所 太田プロダクション
市川市立第七中学校卒業
日出高校入学後、晃陽学園高等学校（通信制）転校し卒業
２００５年 『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格
２００７年 映画『あしたの私のつくり方』で女優デビュー
２００７年 『スワンの馬鹿! 〜こづかい3万円の恋〜』テレビドラマ初出演
愛菜ちゃんを大根役者呼ばわり
ドラマ放送開始後、どこかの病院だか団体などにたくさんクレームをつけられ
スポンサーがいなくなったドラマ「明日、ママがいない」で主演を務めた
女優・芦田愛菜さんの演技に対して、”大根だよねー”と言い放ったそうなんです。
「明日ママ」は、親がいない子供たちへの偏見、差別を生み出すとかで
スポンサーが次々と降板して制作側は苦労したと思いますが、
愛菜ちゃんの演技は上手だったと思います。
前田さんは、「明日ママ」の騒動が気になってドラマを見てみたそうなんですが、
熱演する”愛菜ちゃん”の姿が、前田さんの目には滑稽に写っていたようです。
ドラマを見た感想を、番組の収録中に周囲に語っていたところ
「あの愛菜ちゃんってホント、大根だよね。よくドラマとかやっていられるなあって思いましたよ」
と発言しちゃったようです。
周りにいた人たちは、その発言を聞いて「貴方の方がよっぽど大根だよ」と
みんな思っていたみたいですが。
『Seventh Code』では、評価をあげましたが、
他の俳優を貶せるほどの大物にはまだなれていないと思います。
そういう女優にはなってほしくはありませんが。。。
２夜連続で放送された大型ドラマ「ＬＥＡＤＥＲＳ リーダーズ」では、
えなりかずきさんの妻・島原美鈴役を演じていましたが、
演技の評価は好意的な意見が多いようですね。
えなりかずきとの夫婦役がよかった
切ない表情がかわいかった
演技に胸を打たれた
など、前田さんの評価を高く評価する声が多かったですが、
一方で”演技下手”という意見も少ないものの、一定数あったようです。
前田さんが、トーク番組「Ａ−Ｓｔｕｄｉｏ」に出演した時、
共演する女優山口智子さんから、「あの子、堂々としてるよ」といわれていました。
撮影のロケで同じ宿に泊まっていて、前田さんと山口さんが一緒に温泉に入ったそうですが、
前田さんは、タオルで体を隠さなかったみたいで、それに驚いていたようです。
秋元康さんにも、「持って生まれた天才です」といわしめるだけの才能はあるんですね。
ＡＫＢ卒業後、女優業を本格化させてきてファンの視線は女優というものに目が向けられてきています。
当初は、「台詞が棒読み」「表情に変化がない」といわれてきましたが、
確実に演技力は上達してきているようです。
問題となった佐藤健とのフライデー写真は⇒こちら
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